浮遊島企画

Glanz 黄金の島は『浮遊島企画』のモチーフを使用した作品です。
浮遊島企画

交流について

交流については基本自由にしていただいて構いません。
事後に連絡いただければ作品を拝見しに伺います。

可能範囲

擬人化・擬獣化・女体化・成人向け(R18)・パラレルなど可能です。

交流における「Glanz」の世界観

世界観

現代とファンタジー世界の混ざった感じの島「Glanz(グランツ)」。
通称「黄金の島」。金が物を言う島。
住人は獣人と人間が半数ずつほど。
巨大商業都市「カレイド」が栄えており住人は買い物や娯楽に金をつぎ込んで日々楽しんでいる。
この島での絶対的規則は「働かざる者食うべからず」
金持ちには楽園だが、働かない人、金のない人には容赦ない。
ブラックマーケットがあり物騒な物も色々流通しているとか。

ファンタジーと言っても「獣人が存在する」といった感じで
剣と魔法の世界、というわけではない。
銃や薬物などが裏で流通している。

カレイド

島の中でも一番大きな商業都市。
カジノ、ショッピングモール、レストラン、劇場、映画館、アミューズメントパーク…などなどなんでもあり。
豪華絢爛、中心部分はまさしく黄金の島の名の通りビッカビカだ。

他の島からの来島者が観光に訪れるのはここ。
ラスベガスのようなイメージ。

ブラックマーケット

カレイドから少し離れた所に壁に囲まれた場所がある。
そこにあるのがブラックマーケット。
武器に薬物、臓器に奴隷となんでも流通している。
金があればなんでもまかり通るこの国での警察はほぼ機能していないため、実質存在が黙認されている。

基本的に表からは隠されているため来島者が気軽に入る場所ではなく、存在も公には知られていないものの
中には裏取引を目当てに来島する者もいるとか。

幽霊船

豪華客船のような見た目で空を飛ぶ船。
定期便などがあり他の島からの観光客を運んでいる。
この船に乗ることでGlanzへは自由に出入りができる。

食事

人間も獣人も住んでいるGlanzのヒトは基本「雑食」。
獣人が食べる肉なども存在している。
人間が食べるものと基本的には同じ。

鳥獣人

獣人にも色々な動物の姿の者がいるが鳥獣人の翼は退化しており通常の人間と同じ手が生えている。

単位は「G(ゴールド)」
ざっくり1ゴールドが100円くらいのイメージ。
Glanzでは金さえ詰めば大抵のことが黙認される。
逆に言えば金がない者は人間扱いされない。
観光客は島に金を落としてくれるため基本的に歓迎されている。

ドロシーについて

ドロシーは借金返済のため様々な島へ働きに行く。
基本的にアンジェラから他の島への渡航の許可を得ているが、危険な島へ行くことは禁止されている。
同じくGlanz内でも危険な仕事、ブラックマーケットへの立ち入りは禁止されている。

アンジェラについて

以下は「Glanz 黄金の島」1巻ネタバレを含みます。
アンジェラが「アンジェロ」であること、島の管理者(オーナー)であることは公言されていない。
現時点ではドロシーにも秘密。